幻冬舎の総合情報サイト「幻冬舎GOLD ONLINE」にて、当センター代表の椎葉基史著の書籍
『身内が亡くなってからでは遅い「相続放棄」が分かる本』
から一部を抜粋しました記事
「資産ではなく負債…借金より深刻な「負動産」相続の実態」」
が連載にて配信されています。
最終回の第6回目(2019年9月15日配信)は、
『年40万円が飛んでいく…相続放棄できない古マンションの悪夢』
子供の頃暮らした地方にある築37年の分譲マンションを相続しましたが住む予定はなく、遺品整理が終わり次第売却する予定でいました。
昔の団地のような建物で、エレベーターもなく部屋は4階にあり、駅から徒歩30分以上かかる不便な場所にあるものの「多少の価値はあるだろう」とご相談者様は思っていらっしゃったそうですが売れる気配はなく、50万円というタダ同然の価格で売りに出していますが1年経っても未だ買主は現れていません。
マンションが売れない限り、今後も固定資産税や月々の修繕費と管理費を合わせ年間40万円近くのランニングコストを払い続けなくてはならない事に恐怖を感じている、という事例が掲載されています。
相続財産に売れない不動産(負動産)や相続したくない不動産などが含まれる場合のご相談は専門家在籍の当センターまで是非ご相談下さい。
当センターではお客様のお話を丁寧にお伺いしましてお客様にとって最適なプランをご提案させていただいております。