センター代表 椎葉基史が朝日新聞社様から相続について取材を受け、2020年2月27日発刊 朝日新聞夕刊の11ページ、NEWS+α「もっと知りたい」の
相続3⃣『相続放棄 空き家の処分は誰に責任?』
に記事が掲載されました。
昨今報道されています空き家の相続ついて相続放棄をした場合でも不動産の場合は次の管理人が決まるまで物件を管理する義務が生じることについてコメントしています。
また、2015年に空き家対策特別措置法が全面施行され、倒壊の恐れのある空き家は自治体が強制撤去できることになりましたが、相続放棄されている場合は一般的に自治体が負担する場合が多いようです。
売却で費用が回収できなければ多額の税金を使う場合もあり、撤去に踏み切れない場合もあるのが現状であるとしています。